エネマグラは、上の画像の様な器具のことで、先端部分が前立腺を刺激し、持ち手部分が睾丸の裏の部分、エロ用語で、「ありのとわたり・蟻の門渡り」と言われる部分を刺激する作りになっています。
プレイの初めは、回気堂、美痴女がフェザータッチや上半身へのリップサービスを織り交ぜ、耳元でスケベな言葉責めをしながら、徐々に性感を高めて行きます。そして次第に下半身へと手が伸びて行きちん●を優しくさわさわ・・・その手は次第にアナルへと伸びて行き、アナルマッサージがスタートします。
初めてのお客様の場合、アナルは固くなに、指の挿入を拒否しちゃいます。ですので時間をかけ、ゆっくりとアナル周辺をマッサージ致します。次第にアナルの緊張がほぐれ、柔らかくなってきた所で指を挿入し、徐々にアナルを拡張して行きます。
しばらくすると、柔らかくなり、アナルがウェルカムな感じになった所で、エネマグラの挿入となります。画像からも分かるように、エネマグラは先端部分が細くなっており、中央部分の太さが約2センチ弱、中央部分まで入ると、後は勝手に吸い込まれて行きます。
前立腺は、アナルから約2〜3センチ程奥のお腹側に存在します。そこを刺激するので、エネマグラの上を向いている側が、お腹側となります。
エネマグラが挿入されると、横になった状態で膝を抱えしばらくそのままにします。その状態で痴女から密着されながら、フェザータッチや上半身へのリップサービス、言葉責め等で徐々に性感を高めていくと、次第に下半身全体から、ちん●からの快楽とは別物の、更に重たく、ずんとした快楽が押し寄せて来るのが分かると思います。
それが、前立腺からの快楽で、それを感じることが出来れば、ドライオーガズムを体感出来るのも近いと思います。
ポイントとしては、女性がオーガズムを感じる時と似ているため、ドライを体感するにはメンタル面(精神的な部分)がとても重要になってきます。ですので、痴女を信頼し完全受身に徹することが重要になってくる訳です。
男性なら、日頃AVとか見ますよね。その時に、男優から責められ、声を上げ悶え感じる女優さんを意識してみて下さい。責めまくられ、悶え感じる女性を意識することで、神経ホルモン、オキシトシンとプロラクチンと言うホルモンが放出され、ドライオーガズムを体感しやすくなります。
エネマグラで、ドライオーガズムをお求めのお客様は、受身に徹し、女性の様に感じることを意識してください。